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「片付けられない人と、片付けられない人の家族のための片付け講座」、開催!





 

「片付けられない人と、片付けられない人の家族のための片付け講座」、開催!

6/5(月)、「お片づけ」をテーマにした講座を開催しました。

その名も、
片付けられない人と、片付けられない人の家族のための片付け講座」です!

なんと、Facebookイベントの「興味あり」が135という、
反響の高いイベントとなりました!!!

「チラシに使われていた、この写真のインパクトが高かったです」
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そんな声も多く聞きました。

ちゃんと、札幌市仕様の「黄色いゴミ袋」も用意している
ところ、気付いていただけたでしょうか???

 

Douro-wmの渡辺さん・伊藤さんに、お片付けのコツをお教え頂く。

今回のイベントは日本ノマドエジュケーション協会主催のもの。

お片づけの家庭教師・Douro-wm(ドーロ・ダブルエム)の
渡辺さん・伊藤さんにお話いただくという講座です。

ちなみにこちらが、
Douro-wmさんのイメージキャラクター。

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モコオとワトコというキャラクター。

この子達にはある意味が込められているのですが、
「それは、お片付けの家庭教師・Douro-wmに相談して聞いてくださいね」とのこと。

興味ある人は聞いてくださいね!

 

ココロのお片づけこそ、大切だ!

さて、6/5(日)のイベントは、
「片付け」をテーマにしながらも
「生き方」「考え方」の登場する深〜いイベントとなりました。

司会は私・藤本。

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ウォーミングアップや質疑を担当いたしました。

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やっぱり、イベントって燃えますね!

司会は気を使いますが、
楽しい仕事だな〜と実感しました。

 

その後はお片付けの家庭教師Douro-wmのお二人による講座。

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詳しくは書けませんが、
「元・片付けれない人」代表の渡辺さんと、
「片付けられない人」を家族に持つ伊藤さんによる、
熱い講座となりました。

特に、
それぞれの「ご家族」についての話には、
感涙してしまうエピソードも多くありました。

「片付けられないのは、
ココロの整理ができていないからです」

「片付けられない人に、
【なんで片付けられないの!】と言っても意味はありません。
無理に片付けさせても、
ココロのお片付けができていないと
すぐに元に戻ってしまいます」

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「時間はかかっても、
ココロのお片付けをしていくことが大事です。
私も、ココロのお片付けをしたことで
部屋が片付けられるようになりました」

「ココロのお片付けは、
大事だけれどもなかなか一人ではできません。
Douro-wmでは、ココロのお片付けから一緒に行っていきます」

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ご自身の家族についてのお話も、
すべてさらけ出しての講座。

司会をしていた私自身、
「そんな経験があるから、今のご活躍があるんだ!」と、
気づく機会となりました。

 

おかげさまで、終了後のアンケートでも、
「ココロのお片付けの大事さがよくわかりました!」
「すごくためになる講座でした!」

 

ありがたいメッセージがあふれていました。

 

お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!!!

 

ちなみに、この講座、
Douro-wm様からの
「どうやったら、自分たちの活動をもっと伝えていけますか」
というご相談から立ち上げたものです。

「どんな相談だったの・・・?」
という方はこちらをご覧ください。

なお、本当に「片付かない!」人は外部サービスを使ってしまうのもありです。
ただ、大切なのは「ココロの整理」を先にすること。

そうでなければ外部サービスでせっかくお金を使っても、すぐ元に戻ってしまいます。

 

日本ノマド・エジュケーション協会では今後も、
皆さんの人生に役立つ講座を行っていきますので、
お楽しみに!!!

お片付けのお問い合わせは
Douro-wm様まで、ぜひ!

 

 

 

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コワーキングってなあに?〜「やってみたい!」をカタチにする場所〜

▼育てるコワーキング札幌、運営開始!

 

ちょうど、この5月から「育てるコワーキング札幌」の運営に関わっています。

これは札幌カフェの土曜日の部分を「育てるコワーキング札幌」として運営するというものです。

さっそく5/7の初回、運営しました。

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多くの人でにぎわい、私自身もなかなか楽しかったです。

育てるコワーキングは、みなさんの「やってみたい!」をカタチにする場所です。

例えば、「イベントをしたい!」という人が気軽にイベントが出来る場所。

「こういうアイデアがあるんだけど・・・」という方がアドバイスを受けて、それを実際に「やってしまえる」場所。

「お料理をみんなに食べてもらいたい!」人が、
お店を借りてレストランを1日だけやってみることの出来る場所。

そんな場所として、札幌駅北口から新たな文化を発信していこうと思っています。




▼コワーキングってなあに?

 

さて、さきほどから「コワーキング」という言葉を何の気なしに使っていました。

「コワーキング」とは何か、改めて見ていきましょう。
「コワーキング」を英語で書くと「Coworking」。

「共に」「一緒に」を意味する「Co」に、
「働く」という「work」のくっついた言葉です。

直訳すると「一緒に働く」。

フリーランスの人も会社で働いている人も、
主婦の人も学生も、
気軽に来て「ゆるやか」につながりながら「一緒に働く」場。

それがコワーキングです。

コワーキング自体のブームは4年くらい前にきました。

北海道でも、あちこちでコワーキングができました。

が・・・。

気づけばもうほとんど残っていません。

でも、「コワーキング」スペースが担っていた部分が
不要になったわけではありません。

「コワーキング」スペースが担っていた仕事。
それは「スタートアップ」「起業支援」です。

言い換えれば、「やってみたい!」をカタチにするということです。

さっき言った「育てるコワーキング札幌」の目指すものと一緒ですね!

ここで「起業支援」というと、
「別に会社を起こしたいわけじゃないしな〜」
「なんか大げさ」というふうに感じてしまいます。

そうではなく、
「やってみたい!」ことを応援し、
「やってみたい!」をカタチにするところに
コワーキングの使命があるはずです。

育てるコワーキング札幌も、
ちょっと自分で作った雑貨を売ってみたいな〜
好きなアーティストについて語るイベントをしたいな〜」という人の「やってみたい!」をカタチにするお手伝いをしていきます。

また、「起業したい!」人も応援していきます。

「打ち合わせのあと、ちょっと仕事して帰りたい」方、
「家だとダラけるので、しっかり仕事したい」方の「やってみたい!」も応援していきたいと思っています。

ぜひみなさん、「育てるコワーキング札幌」を今後もよろしくお願いします!

今週土曜も11:00-22:00、運営中です!

 

【場所】札幌市北区北8条西5丁目2−3
(JR札幌駅北口徒歩5分。北海道大学正門横。
【時間】11:00-22:00 毎週土曜日開催!

【お問い合わせ】こちらからお願いします。

詳細は育てるコワーキング札幌まで!

 

 

こちらもどうぞ!

  1. 【お知らせ】札幌市市民活動サポートセンターに登録に行きました (2)
  2. 私がネコワーキングで学んだこと。

  3. 「やってみたい!」をカタチにしよう。〜私がイベントを乱発するようになった理由〜

広報物・チラシ・フリーペーパー 作成→発行連続講座

「こだわりのお店を紹介するフリーペーパーを作りたい!」

「チラシや広報誌の作り方って、どうするの?」そんなアナタに朗報です!図1

街に、お店に、あちこちにある「フリーペーパー」。

素敵なデザインのフリーペーパーを見て思わずお店に行ってしまったことってあるのでは?

そして「こんなフリーペーパーを作れたらいいな」と思ったことはないでしょうか。

今回、6回連続講座としてフリーペーパーの作り方・文章の書き方・写真のとり方などを教わりつつ、参加者で作成し完成させてしまう講座をご用意しました。楽しみつつ学んでみませんか?

講義予定 ※受講者の要望などにより変更することがございます。

日程 講義内容
(1) 6/21(火) フリーペーパーとは?/コンセプトを知る
(2) 7/19(火) 取材スキル/「何を伝えたいか?」
(3) 8/23(火) 読んでもらうための「書く」力/キャッチコピー
(4) 9/27(火) スマホでOK!宣伝用写真の撮り方
(5)10/18(火) 編集って何するの?/レイアウト
(6)11/22(火) 継続して発行するには?

【時 間】《お昼コース》14:00-16:00
     《夕方コース》19:00-21:00 各コース定員10

【会 場】札幌カフェ(札幌市北区北8条西5丁目23号)
      JR札幌駅北口徒歩5分。北海道大学正門横。


【講 師】

図2

細川 美香

合同会社ハーヴェスト代表。広告物企画・編集・ライター。商工会議所広報、編集プロダクションを経て現職。
図3     鶴島 暁 某出版社のブックスプロモーションを担当。いくつかの大学で教鞭をとり、生命医療倫理、コミュニケーション演習、教職科目等を講じる。さまざまなイベントの企画・運営など多方面で活躍する。
図4

鹿野内 太一

フォトグラファー。D-Creation所属。
アサヒカメラ主催写真コンテスト協賛会社賞入選などの実績がある。
6/4に「人とも繋がる!スマホで!ワンランク上のお写真を撮る講座!」を行うなど講座も開催している。
図5

藤本 研一

作文教室ゆう代表。元高校教員。本企画の運営と主催を担当。ファシリテーターとしても活躍。

【参加料】6回29,800-(学割:学生さんは619,800-

☆分割もできます。詳しくはお問い合わせください。
☆途中での返金はできかねます。
※ 1回のみの参加を希望の方は各回6,000-で受講できます。

【主催・お問い合わせ】日本ノマド・エジュケーション協会

【共催】一般社団法人Edu

お申し込みページ
Facebookイベント版https://www.facebook.com/events/626614270825209/
アテンド版https://atnd.org/events/77258

メールでのお問い合わせはこちらよりお願い致します。

【フリーペーパー作成→発行連続講座】のポイント!

(1)ただ学ぶだけではありません。実際に作り、印刷し、フリーペーパーを「置く」ところまで行います!:

 この手のイベントって、基本「書き方を知りました」「企画を立てました」で終わってしまいがち。

でも、フリーペーパーをはじめとするチラシや雑誌って、実際に作ってみないと学べないものです

 実際に企画をし、取材に行き、写真を撮り、文章を書き、編集し、印刷し、実際にお店に置いてもらう。たぶん大変です。ですがそれ以上に「得られるもの」がたくさんある。せっかくお金を払う以上、そんな経験をしてみませんか?

(2)少人数でじっくり学べます!:

大人数だと、「質問しにくい・・・」雰囲気になってしまいます。でもこの講座は少人数。じっくり学べ、力をつけられます!

【こういう方にオススメ】

・一度「編集」について本格的に学んでみたい方。
・「みんなで何かを作る」のが好きな方。
・会社でキャッチコピーを常に考えている方。
・サークルの団体紹介冊子を作ってみたい方。
・会社・NPO団体で広報担当になっているけれど「どう広報したら良いかわからない!」方
・仲間と「フリーペーパー作ろうよ!」と言ったまま、そのままになってしまっている方。
・カフェやレストランめぐりが好きな方。カフェやレストランの紹介をしたい方。

【お申し込みに関して】

募集サイトにアクセスいただくか、日本ノマド・エジュケーション協会までお問い合わせください。その後6/18(金)までに下記までお振り込みください

振り込み先北洋銀行 普通口座 店番号042(支店名:豊平 トヨヒラ)口座番号3244680
名義 ニホンノマドエジュケーションキョウカイ(日本ノマド・エジュケーション協会)

申し込み締め切り】6/18(金)

図6みなさまのご参加、お待ちしております!

お金がないので、結婚指輪を6,000円で自作してみた。

私、結婚はしたものの、「結婚指輪」は作っていませんでした。

 

「お金がない」。

あらゆることを断ることの出来る、万能ワードです。

 

 

これを理由に(言い訳にして?)、
ここまで「結婚指輪」なしで生活してきました。

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そんなわけかわかりませんが、
最近人と会う際、やたら左手の「指輪」に目が行くようになりました。

左手薬指に燦然と輝く指輪。

 

人間、「持っていない」ものには妙に興味を持ってしまうものです。

 

なんとなく、「結婚指輪、欲しいなあ〜」と思うようになりました。

いちど、相方さんと一緒に指輪屋さんに行きました。

 

 

が・・・。

 

一番安くて2個で「3万円から」。

 

 

その金額、やはり出せませんでした。

 

 

 

そんなこんなの後、はたと気付きました。

 

 

「そうだ、ないなら作ればいい!!!」

 

さっそく東急ハンズに行き、買ってきました

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銀粘土(クレイシルバー)です!

 

相方さん。
道行く人にも伝えるためか、
建物の外にまで「看板」を出してしまいました!!(そこまでしちゃうの・・・?)
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作り方。

 

粘土遊びの要領でカンタンにできます!」。

 

スターターセット付属のDVDにも出てましたし、
定員さんも言っていました。

 

粘土で形を作り、
ドライヤーで15分間乾燥させ、
ヤスリで形を整え、
またドライヤーで5分間乾燥させ、
コンロで5分ほど焼いて20分冷まして、
水にひたしてよく拭いて、
ヤスリで延々磨いて、
はい、出来上がり!

 

カンタンですね!
カンタンすぎて、私は8時間しかかかりませんでした!

 

 

この「スターターセット」。
付属のDVD、
なんと作り方の説明だけで20分もの長さ・・・・。

 

 

 

ただ、なんだかんだ楽しくできました(これ本当)。

 

 

まずは粘土を指のサイズに合わせてこねて、
形を整えていきます。

 

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ドライヤーで乾かします。

大体15分くらい。

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・・・ものすごく長く感じます。

 

 

ヤスリで削っていきます。

ここでアクシデント!

 

なんと「結婚指輪」、いきなり割れました!

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青ざめる新郎。
「追加粘土を買いに行こう!」と話をそらす新郎。

 

 

追加粘土を大量に投入し、なんとか形を作りました。

しっかり乾燥させた後(またドライヤー15分・・・)、
ヤスリで削り、
またドライヤーで乾燥させ、いよいよ加熱をまつだけ!

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コンロで5分焼きます。

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このとき、「空焚き防止装置」が発動し、
ほぼ30秒に1回、コンロの再点火を延々続けていきました・・・・。

 

 

20分ほど冷まし、水でも冷やします。

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引き上げた後は再びヤスリなどで磨きます。

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「いぶし」効果を出すためには、
専用の溶剤で作ったお湯に付け、
色をつけた後ひたすら削ります。

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延々磨いて、
ついに完成!

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想像以上にピカピカになりました!!!!
(ちなみにこの箱、東急ハンズで290円です)

 

驚きのクオリティ。

 

大量のアクシデント。
ですが「本当に楽しく」作成できました。

 

 

記念写真!

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改めての結婚指輪の交換(なにをいまさら)。

 

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悪ノリもありましたが、
「ゴールデンウィークを価値的につかっているな〜」と感じました。

 

 

買うと高いものを、自分で作る。

ちょっと大変ですが、楽しいものです。

 

指輪屋さんでは
「オーダーメイドの指輪は10万円からですね」と言われました。

 

私たちの指輪。
完全オーダーメイド。
サイズも実測。
装飾・デザインも好きにできる。

 

それでたったの6,000円。

 

 

 

やはり指輪はオーダーメイドに限りますね!

 

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いいゴールデンウィークの1日となりました!!!
(ちなみに写真で私がしているループタイ、
相方さん手製の純銀ループタイです)

 

☆今回、銀粘土を使った指輪やアクセサリーづくりについてノウハウを学びました。
それを活かし、6月の土曜日、札幌カフェで「銀粘土を使ったアクセサリー作り」イベントを開催します!
6/18(土)13:00-17:00の予定です。
お楽しみに!!!

 





 

 

こちらもどうぞ!

 

  1. 廃墟のユートピア〜またはグリュック王国に思うこと〜 (2)
  2. 苫野一徳, 2014, 『「自由」はいかに可能か 社会構想のための哲学』① (2)
  3. 十勝コーヒー部vol.1「カンタンそうで深いドリップコーヒーの淹れ方」 (2)
  4. 『ヒーローを待っていても世界は変わらない』? (2)

育てるコワーキング札幌(土曜日の札幌カフェ)に、十勝トテッポ工房「ナチュラルチーズケーキ」登場!

JR札幌駅北口徒歩5分、北海道大学正門横にある「札幌カフェ」。

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5月より、私・藤本が土曜日に「札幌カフェ」の1日店長として運営していきます!


運営時は「育てるコワーキング札幌」という名称で行いますので、よろしくお願いします!

土曜日の札幌カフェのテーマを立てました。

土曜日の札幌カフェから、新たな文化を発信する!

これをテーマにしていきます。

この「新たな文化」には2つの意味があります。

土曜日の札幌カフェのポイント(1)ご当地にこだわる!

土曜日の札幌カフェは「ご当地」にこだわります!

その土地にしか無い「ご当地」フードや「ご当地」のスイーツ、
「ご当地」のお酒を皆様にご提供していきます。

その第一弾として、私が今年3月まで過ごしていた十勝・帯広のスイーツを皆さんに味わっていただこうと思っています!

十勝・帯広はスイーツ王国として有名です。

札幌にもある六花亭・柳月以外にも、
十勝にしか無いスイーツショップはたくさんあります!

十勝トテッポ工房はその1つ。

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帯広駅からちょっと離れた場所にある「十勝トテッポ工房」は、
廃線になった線路沿い(いまは散歩道です)にあります。

なかでも、「ナチュラルチーズケーキ」は
ベイクドチーズの味が濃厚で、私も大好きです。

いままで札幌での販売はなく、
お取り寄せ限定だったそうです。

うちの奥さんがなんと「十勝トテッポ工房」の社長と同じ高校出身ということから、
特別に仕入れられることになりました!!!

お店での値段はいま検討中ですが、
コーヒーやお茶といっしょに召し上がっていただければ、と思っています〜。

この「ナチュラルチーズケーキ」、「3種のフロマージュ」と「カマンベールのフロマージュ」の2つの味が楽しめます!

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個数限定ですが、「お持ち帰り」の販売も行う予定!

5月以降、入荷次第、土曜日の札幌カフェに登場しますのでお楽しみに〜!




土曜日の札幌カフェのポイント(2)イベントの聖地に!

札幌カフェではもちろん、イベントも多数開催!

すでに「交流会」や「POP講座」、
「ライトノベルの歴史」や「作文講座」など様々なイベントの企画が立てられています。

「とりあえずイベントを始めたいけど、高い会場は借りれない・・・」
「エルプラザに【もういっぱいです】、と断られちゃった・・・」

札幌カフェでは、テーブル1つ単位で予約を入れてイベントが開催できます!
(イベント規約はこちらをご覧ください)

☆イベントの申込はこちらから!!!!

さて、この「ご当地にこだわる」、「イベントの聖地にする」を目指し、
土曜日の札幌カフェから、新たな文化を発信する!

それを目指していきます。

応援よろしくお願いします!!!

☆ 土曜日の札幌カフェについては、通常の営業メニューとは若干異なります。営業時間は11:00-22:00となります。「ランチパスポート」は使用できませんのでご了承ください。

『無駄学』をもとに、仕事を考えてみた。

きのう、珍しくテレビをチラチラ見る機会がありました。

ちょうどやっていたのが「ソレダメ!」。
テレ東の情報提供バラエティーです。

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日常の常識が、実は間違っている!
そんな部分を指摘している番組でした。

 

ちょうど、そこに東京大学の西成活裕氏が出演して、
「家事の時短」についての常識のウソをあばいていました。
(西成活裕氏のプロフィールはこちら)。

 

「複数の部屋を掃除するとき、1つひとつの部屋を掃除していると時間がかかる。だから、掃き掃除・拭き掃除・窓拭きをするなら掃き掃除だけ全部屋、拭き掃除だけ全部屋、窓拭きだけ全部屋すると道具を持ち変える時間が無い分速く家事が終わります」

たしかこんな内容でした。

何を隠そう西成氏、『無駄学』を書き、「無駄」を科学することを提唱する人物なのです。

 

本当に偶然ですが、『無駄学』を読んでいたばかりなので、印象的でした。

 

職場における無駄
〈机の上〉
仕事の効率を決める基本は、まず自分の机の整理だ。机の上は、レイゾウコだと思えばよい。つまりこれからする仕事に関する資料を置いておくところなのである。机にいろいろな資料が雑然と積んである状態では、探す無駄が発生し、時間をロスするだけでなく、机の上のスペースが圧迫される。したがって、理想は1日分の仕事のみを机上に置いておき、帰るときに翌日分の仕事を置くという繰り返しの習慣をつくればよい。もちろんこの背後に業務の「平準化」が必要であることは言うまでもない。例えば月末に業務が集中していれば、その時期の仕事で前倒しできるものをあらかじめ今のうちにやっておく。また、昨年度の手帳を見て、どのような業務が今年これからあるのかを予測することも大切だ。そして一度自分の担当の業務の発生回数や必要時間をすべて書き出す「業務棚卸し」をしてみるのも効果的だ。(145)
☆太字は藤本。

ただ「忙しい、忙しい」と言っているのではなく、
一度「自分の仕事は何か?」
「どの仕事にどれだけ時間がかかっているのか?」
書き出してみることが必要なようです。

そう、仕事は「自分は何を貢献できるか?」考えていくところに本質があるのです(ドラッカーより)。

仕事における「無駄」は、「貢献」を邪魔してしまいます。



 

・・・と、こうして『無駄学』を読んでみると、
ふとあることに気づきました。

 

会社って、大きなムダの固まりだ。

 

ことしの4月からフリーランスとして札幌で仕事していますが、
何をやるのも「自分」の決定で動ける自由さを日々実感しています。

 

例えば、昨日お片付けの家庭教師Douro-wmさんの相談に乗っていました(その模様はこちら)。

話を聞いている中で、突如
あ、これ、この切り口でイベントにしたらいいだ!!!」と気付きました。

その勢いで日程調整。

会場予約とチラシ作り。

それでできたのがこのチラシ↓。

片付けられない人と、片付けられない人の家族のためのセミナー

 

イベントページも早速複数サイトで作りました。
FBイベント版
アテンド版
サツイベ版(申請中)

 

組織の場合、こうは行きません。

 

(1)まずは根回し。
(2)定例会議に上げる前の資料作成。
(3)会議での賛同。
(4)やっと会場予約が出来る・・・。

 

特に(2)の「定例会議に上げる前の資料作成」に時間がかかりがちです。
(帯広の学校勤務時は、この(2)がなかったので、スピード感がありました)

(1)〜(3)の途中で、だいたい潰されちゃったりしますよね。
(4)に来た時には、「もう会場、いっぱいです〜」なんてことも。

 

学校教員をやっている時。
途中で案が潰されるのが「イヤ」だったので、
本当にやりたい企画は勝手に休みの日にやっていました。

 

 

さて、さきほどの(1)〜(4)。
フリーランスだと、いきなり(4)に飛べる。

これ、すごいことです。

おまけに、自分言い出しっぺイベントの場合、
関係者の会議をする・しないも自分で決められます。

イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗してるの?』にも、
東京時代の「打ち合わせ」のムダが多く書かれていました。

☆私の書いたブログ記事はこちら。みてね!

 

組織にいることの「ムダ」。
なかなか意識できませんでしたが、
辞めた後気付くものかもしれませんね。

 

 

大卒後すぐにフリーランスになった場合、
そのありがたさに気づけないかもしれません。

【New!】論理カウンセリング、実施中!

「自分は何をすればいいんだろう・・・」
「この団体の方針、どうすればいいの・・・」

悩むことの多い人生。
「どう言葉にしていいかわからないけど、
何かモヤモヤが残る・・・」

そんなとき、日本ノマド・エジュケーション協会に相談しませんか?

ちょうど「論理カウンセリング」というのをはじめています!

論理カウンセリングとは?

 

 

(1)論理カウンセリングの流れ

相談される方の声を傾聴し、まずは書き留めて「」にします。
その作業を通す中で「自分は何を考えていたか」「どう思っていたか」が見えるようになります。

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考えが見えるようになると、案外「問題」の解決の糸口が見えたり、
「悩み」がスッキリします。

悩みの大部分は「何で悩んでいるか分からない」「今後どうしていいか分からない」ところから来ています。

論理カウンセリングは悩みの「見える化」をお手伝いします!!!

作文などで自分の考えを書く場合も、
一度「論理カウンセリング」を受けてみることで、
「何を言いたいか」「何を書こうとしているか」見えてきます。

団体の場合も、各メンバー同士の思いがスレ違いあい、
「そもそもみんな、何をしていきたいの???」がわからなくなることが多いようです。

ここで、「団体の方針をもう一度考えたい」ということでご相談いただきました、お片付けの家庭教師Douro-wmのお二人より、本サービスの感想を伺います。

お客様の声:

「こちらの思いややりたいことを言葉としてあらわしてくださいました。
『私が言いたかったのは、それ、それ!』という感じが強くなりました」
「自分のワクを超えたところから話をしてくださいました」
(渡辺美紀さま)

「イベントをどうするかなど、自分では考えられなかったところを的確なイメージでまとめてくださいました」
「自分たちでは表せなかった点をまとめ、パッケージ化してくださいました」
「自分一人ではできなかった所なので、思いを形にするお手伝いをしてくださいました」
(伊藤さま)


IMG_5781Douro-wmの渡辺さま(右)・伊藤さま(左)

※ お片付けの家庭教師Douro-wm(ドーロ ダブルエム)の渡辺さまも伊藤さまより、団体の運営方針や「目指すもの」についてのご相談を受けました。
現在、団体の新たな方針を定め、今までなかった切り口での講座を実施していこうと取り組まれています。

※ お片付けの家庭教師Douro-wm様との「論理カウンセリング」をもとに、この度私の「本業」であるイベント立案を行うことにつながりました!
これは「論理カウンセリング」も「作文」も「イベント立案・運営」も行っている、日本ノマド・エジュケーション協会ならではのことですね!!!

「片付けられない人と、 片付けられない人の「家族」のための 片付け講座」

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(2)「さっそく相談したい・・・」。その窓口です!

論理カウンセリング費用は以下のとおりです。
 30分3,000-(税込み)
 60分5,000-

※ 遠方でもOK! お電話・スカイプなどでもご相談に乗ります!
※ 論理カウンセリングによって「必ず悩みが解決する」というわけではございません。悩みの解決に向けてのお手伝いを行うことを目的としております。カウンセリング後の返金には応じかねますので、予めご了承ください。

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磁石にくっつけ!メタルスライムを作ろう!〜「個別学習塾はる」にて開催!〜

本日4/16(土)、個別学習塾はるにて「磁石にくっつけ!メタルスライムを作ろう!」と題し、科学実験のイベントを行いました!

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個別学習塾はるの生徒さんを中心に、参加いただきました。

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実演するのは「サイエンスプレゼンテーター」熊谷先生!
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「磁石にくっつくスライム作りに必要なのは何?」

「そう、ホウ砂とPVAのりと砂鉄だね!」

 

説明を聞きつつ、真剣に作っていきました。

 

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材料をきちんと計り、しっかり混ぜます。

 

好きな色をつけていきます。

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よく混ぜて、スライム完成!

よく見てください。
磁石にくっついています!

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個性的なスライムたちが生まれました!

 

 

つくったスライムはお土産として持って帰ってもらいました!

 

ずっと可愛がります!」といって持って帰ってくれた小学生も!

ぜひお家の人にも見せてあげてね!





 

こんな感じで、「サイエンスプレゼンテーター」のイベントを今後も行っていきます。

次回は4/24(日)10:00-11:00、
育てるコワーキングにて「大人も楽しめる科学のハコ」、開催します!
こちらも「磁石にくっつけ!メタルスライムを作ろう!」をテーマに開催するので、
このブログを見て「ああ、参加したかったな〜」という方、ぜひ参加してくださいね!

Facebookのイベントページはこちら!
大人も楽しめる科学のハコ

 

奮ってご参加くださいね!
親子でも、大人の方のみの参加もOKです!

 

☆このイベントの準備の模様はこちらをご覧ください。

【ご案内】磁石にくっつけ!メタルスライムを作ろう!〜あるいは触手を伸ばす、青いスライム〜




「やってみたい!」をカタチにしよう。〜私がイベントを乱発するようになった理由〜

その昔。
私が大学院生だった頃。

ネコワーキング」というところで、
インターンシップをしていました。

フリーランスや企業の人が、気軽に「ゆるやかにつながる」中で仕事をできるカフェ。

ネコワーキングには「ネコ」という癒やしがあり、
密かに人気スポットでした。

残念ながら閉店してしまいました・・・。でも伝説は健在です)

 

私のFacebookの写真も、
このインターンシップ生時代に撮ったもの。

いまから思うと、いい思い出です。12794601_10209451237943077_3010245940574006288_n

さて。

そんなネコワーキングでのインターンシップ時代。

当時の社長の方針は「インターンシップ生の報酬は、自分で稼げ!」

「インターンシップは、ある意味企業の業務を体験させてもらう場。だから、アルバイト代は出せません」
「でも、このネコワーキングという場を活かし、自分でイベントを企画しなさい。そこから収益が上がるならそれを収入にしてもいい」

インターンシップ先で、ネコの世話や掃除、運営のお手伝いなどをしていました。

「アルバイト代をもらえる」レベルのことをしていたように思いますが、ネコワーキング社長の申し出はある意味「驚き」でした。

だって、何も経験がない大学院生がイベントをやって、その上収益もあがるものなんでしょうか?

 

はじめ、「無理!」と思いました。

でも、このままだとタダ働き決定となる・・・(タダ働きでも、得るものは多い場所でしたが)。

 

そこで私は考えました。

「よし、なんでもいいからイベントをやってやろう!」と。

 

自分は何を伝えられるか?
自分は何をできるか?

 

 

真剣に考えました。

 

 

ですが。

自分で何かをお話するイベントをするのは、無理だと気づきました。

 

やばい。

このままだと完全なタダ働きだ・・・(繰り返しますが、タダ働きしてでもいいくらいの「学び」があった場所でした)。

 

 

 

私はまた考えました。

 

そうだ、自分が話せないのなら話せる人を連れてこればいい。




大学院生たる当時の私の唯一の強みは、「大学院生」とつながりがあることです。

いくらでも専門的なこと「しか」していない「大学院生」と無限につながりがありました。

その人たちから、「話せる」人を探してきて、お話してもらおう!

 

 

ネコワーキングという場にはたくさんのフリーランスの方・そうそうたる企業の方が来ていました。

そのころは2011年冬。
ちょうど「コワーキング」という言葉が出始めた頃。

「意識の高い人」の間で「コワーキング、一度行ってみようか」という思いが高まっていた頃でした。

 

「大学院生」につながりがあり、
なおかつ「フリーランス」「社会人」ともインターンシップの場でつながりのあった当時の自分。

 

「よし、大学院生のなかの【すごい人】に自分の専門を元に話してもらうイベントをやればいいんだ!」

 

そうしてイベントを立てたわけです。

 

そんなこんなで企画したのが「英文アブストラクト講習会」でした。

当時の(貴重な?)写真です。

9E44AD01-1879-4DEA-91D8-40ABB4017846「英文アブストラクト」とは、論文を書く時に英語で「要約」を書くことです。

これ、大学でも大学院でも特に学ぶ機会がない技術です。

それを英文学科の大学院生の友人にお話してもらうというイベントでした。

 

 

初めてのイベント。
ですが、収益がきちんと上がりました!

 

 

 

これ、私のなかですごく大きな出来事でした。

 

 

「別に自分がすごくなくても、すごい人を連れて来て、すごい人に話してもらうだけでイベントになる!」

 

この気づきを元に、そこからは「他人のフンドシで相撲をとる」イベントを乱発していました。

 

電子書籍の書き方講座もしました(講師はiPadにやたら詳しい大学院の友人)。
ボイストレーニング講座もしました(講師は早稲田の演劇研究会の顧問として関わっているボイストレーニングの専門家)。

 

 

「他人に何かしてもらうイベント」をやり続けるなかで、
私のなかで何かが変わってきました。

 

人と新たに会うたび、こんなことを思うようになってきました。
「この人のこの話、こういう切り口でイベントにしたら人が来るんじゃないかな?」
「この人、こういうイベントやったら面白んじゃないかな?」

 

 

教員として札幌に行ったあとも、この発想から数限りなくイベントをしました。

例えばこちら↓

2012年を振り返る〜私と、日本ノマド・エジュケーション協会と、日曜バー〜

 

札幌で2年経た後行った帯広でも、「ビブリオバトルin帯広」や「オビゼミ!」「十勝コーヒー部」など、いろんなイベントを行いました。

帯広時代、授業にいろんな外部講師を呼んだのも、
「どうやったら授業が盛り上がるか」
「どうやったら生徒にメッセージが伝わるか」と考え、
授業をイベントとして捉えたことがきっかけとなっています。

 

 

 

いろんなイベントをこれまでしてきましたが、
その原点はすべて「ネコワーキング」から来ています。

 

 




ネコワーキングで火がついた私の「イベント」熱。
札幌→帯広、そして再度の札幌ときて、また高まってきています。

きょうも、これから積極的に関わっていく「札幌カフェ」の土曜企画の打ち合わせをしていました。

 

来月の5月より、JR札幌駅北口前の「札幌カフェ」の土曜日の運営を、
私も所属する一般社団法人Eduとして行うこととなりました。

私はその責任者として、「札幌カフェ」でのイベントを活性化していくこととなります。

 

イベント。

やってみたら意外にカンタンで、楽しいものです。

ですが、どうしても「最初の一歩」を踏み出すのって、すごく大変です。

 

かくいう私も、「英文アブストラクト講座」開催にあたって、相当うつ状態に落ち込みました。

「うまくいかないんじゃないか・・・」
「失敗するんじゃないか・・・」

でも、案外うまくいってしまい、「よし、もう一度!」とイベントを乱発するようになったのです。

 

「札幌カフェ」の土曜部門は「育てるコワーキング」という名称で行います。

これまで北18条駅そばで運営されていた「育てるコワーキング」を、
もっとアクセスのいい場所である「札幌カフェ」に持ってきた、ということです。

「育てるコワーキング」という名称は、
「こういうことをやってみたい!」という人の後押しをすることを目指しての名称です。

 

そこのイベント関連の責任者として、
「こういうことをやってみたい!」という人を支えながら、
「はじめの一歩」を踏み出せるようにしていきたいと思っています。

 

自分でやったイベントが上手く行ったときの爽快感。
やった人にしか、得られない感動だと思います。

 

こういうイベント、札幌カフェでやってみたい!
札幌カフェじゃないけど、こんなイベントをやってみたい!」という方、ぜひお気軽に以下までご連絡くださいませ。

「はじめの一歩」のお手伝いをできれば、と思っています。

 

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つながるコワーキング札幌参加!&手書きPOP、書いてみました!

最近、札幌駅北口そばで毎週火曜日開催中の
つながるコワーキング札幌」に参加しています。

 

学校教員をやめ、「個人事業主」、つまりフリーランスとなった今の私。

家で仕事していると、なんか「イヤ」になります。
だいいち、ヤル気がイマイチ起きません。

職場で、他の職員がいることのありがたさに再度気づきました。

 

 

 

ですが、そんなフリーランスでも、「コワーキング」に来るとテンションが変わります。

コワーキングとは・・・(Wikipediaより)。

コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。一般的なオフィス環境とは異なり、コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていないことが多い。[1]通常、在宅勤務を行う専門職従事者や起業家フリーランス、出張が多い職に就く者など、比較的孤立した環境で働くことになる人が興味を持つことが多い。[2]

コワーキングは独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり[3]、コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持つ。

要は、【人と関わりながら仕事できるシェア空間】ということでしょうね。

 

 

 

コワーキングスペースでは、いろんなイベントが行なわれていることが多く、
「あっ、こんな世界があったんだ!」
「あっ、こんな面白いことをしている人がいたんだ!」と、
発見の連続です。

 

 

 

 

 

ヤル気がなくなっているフリーランスも、
いろいろ「面白い」人があふれる「コワーキング」という場に来ると、

「よし!自分もやるぞ!」とヤル気が高まります。
(けっこう単純)

 

 

 

 

 

実は私は東京の大学院生時代、当時広まりだしたばかりだった「コワーキング」で、
インターンシップ生として仕事をしていました。

 

 

コワーキングに来る方はプログラマーやイベンターなど、
いかにも「フリーランス」という方が多く、刺激を受けていました。

 

 

 

 

 

が・・・。

 

 

 

 

つながるコワーキング札幌では、子育て中のお母さん方など、
私・藤本があまり関わってこなかった世代の方々と関わることができ、充実しています。

 

 

 

「お母さん」世代が多いというのは、つながるコワーキング札幌という場所の
すごい「強み」じゃないかな、と思っています。

 





さて、今日の「つながるコワーキング札幌」では、
前から気になっていてなかなか参加できなかった「手書きPOP」講座に参加しました。

 

 

 

講師のお話を聞きながら、筆+インクで色紙に
私の団体「日本ノマド・エジュケーション協会」と
作文教室ゆう/北海道学習塾ゆう」のキャッチフレーズを書いていきます。

 

あえて筆で書くことで、
PCでは出せない味が出るそうです。

約1時間かけて作成したのがこちら↓。

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字、下手ですね〜。

ですが、なぜか「勢いがあっていいですね」とホメられました。
(ホメ上手!)

 

 

ヘタなりに、手書きで書いてみるのはけっこう楽しかったです。

気づけば1時間経っていました。

 

こういう手描きの「味」は、時間をかけて書いてみることで出てくるようです。

 

 

 

 

 

ちなみに、今回のイベントの先生に書いてもらったのがこちら↓。

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さすが!です。

勢いがあります。

パソコンで書くと「北海道から、日本の教育を面白く!!」と平板なメッセージになってしまいます。

改めて、手描きの「凄み」を感じました。

 

 

 

 

なお、あまりに印象的だったので
「家から外に出るとき、思いをもてるように」とのことで玄関に貼っています。

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そして今回作ったPOPは、自宅の「お気に入り」の絵の横に飾っています。

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なぜお気に入りって?
職場を退職するとき、高校1年生の生徒が描いてくれた絵だからです。

なかなか似てるんです。

 

今回のPOPイベント、「受けてよかった!」と心から思います。
「参加したい!」という方、ぜひ次回以降の「つながるコワーキング札幌」まで
ご参加くださいませ。
Facebookからお問い合わせください。
(毎週火曜、10:30-16:30に開催中です!)

 





ちなみに、つながるコワーキング札幌では「6/28までに1000いいね!プロジェクト」を行っているそうです。

私の記事を読んだ皆さま。
ぜひ「つながるコワーキング札幌」の「1000いいね!プロジェクト」にご協力ください。

こちらからアクセスできます↓
つながるコワーキング札幌Facebookページ