札幌時代にやっていた読書会を、帯広でも継続している。

言ってしまえば札幌での読書会をSkypeで中継してもらい、参加している、という形。

住むには帯広はいいところ。
でも、「情報」や「創造」を得るためには札幌や東京から学ばなければ、時代に取り残されている感じがしてしまう。

そのため、この読書会、自分にとってすごく意味合いが増した気がする。

時代はどんどん変わる。
教育も変わる必要がある。

…札幌時代以上に、「自分で学ぶ」を実践していかないと。

読書会をやると、「もっと学ばないと」感が高まる。
おそらく、それが読書会の一番の良さだろう。