映画館と人生

ネガティブなときは映画館に行こう。つまらない日常など、アクションとロマンスで打ち砕くのだ。悩みもイライラも、一幕のうちに捨て去ってしまえ。

「勝手にやる」ということ

私は「奇しくも」早稲田で大学・大学院時代を過ごした。

行きたくて行った大学ではない。

「そこしか受からなかった」から、早稲田の教育学部に通うことになった。

早稲田ではなく、本当は慶應に行きたかった。
けれど、「運悪く」行く事ができなかった。

慶應は皆で助け合う。

一方、早稲田は「単独者」。
慶應と違い、群れない。

その代わり、なんでも自分で・「勝手に」やることが賞賛される。

守ってくれるものがないからこそ、自分でやらなければならない。

私は卒業して、ようやく早稲田の気風がわかった気がする。

 

団体・組織に頼るのは慶應にやること。
早稲田はなんでも「勝手に」やる。

道がないなら、道を作る。

前例がないなら、前例を作る。

自分ひとりでも、何かをやる。

 

「早稲田は何もしてくれない。
しかし、〈何か〉をしようとすれば早稲田は応えてくれる」。

よく言われるメッセージだ。

早稲田にいた間も〈何か〉をしようとしていたが、
形にするほど自分はアクティブさが足りなかった。

早稲田を出た今、もっともっと、早稲田らしさを発揮していきたい。

早稲田の精神。
それが「勝手にやる」ということだろう。

 

試験を終えたばかりの「誰か」へのメッセージ。

ある時、東京大学の教授が学生にレポートを提出させたそうです。

教授はそれにA・B・C・Dのアルファベットを書いて返却しました。
Aの書かれたレポートを受け取った学生はすごく喜びます。
反対にDのレポートの学生はすごく落ち込んだそうです。

でも、これは教授の考えた実験でした。

教授は中身を見ないで適当にアルファベットだけを書いていました。
A・B・C・Dはレポートの評価ではなかったのです。

それなのにAの学生は異常に喜び、Dの学生は必要以上に落ち込んでしまったのです。

この実験から試験の点数・評価のみに一喜一憂することはあまり意味のないことであるとわかります。

一喜一憂することよりも、自分がテストで×のついた問題をノートに書き、もう一度覚え直すことの方に力を入れましょう。

試験が終わった日の間にやると、気持ちがスッキリとしますよ!

日本通信教育制度研究会で、発表します!

藤本研一です。

私の働く私立通信制高校について、
9/15にお話させて頂きます。

日本通信教育制度研究会、札幌での開催です。

私の出番は16:40からの予定です。

よければ「真面目モード」の私を見に来てください(いつもそうですが)。
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第3回通信教育制度研究会

日時 : 平成24(2012)年9月15日(土)14:00~18:00 ※終了後に懇親会を予定
会場 : 北海道大学 高等教育推進機構N棟1階N115 地学第2実験室
(札幌市営地下鉄南北線北18条駅から徒歩10分)
主催 : 通信教育制度研究会
協賛 : 日本通信教育学会
参加費 : 無料(懇親会費は別途)

テーマ① : 酪農学園における通信制農業教育の歴史
発表者 : 十倉宏(酪農学園大学)

テーマ② : 大学通信教育の社会的な役割-パネルデータ分析から
発表者 : 田島貴裕(北海道大学)

テーマ③ : 星槎国際高等学校における「毎日通える通信制高校」の取り組み
発表者 : 藤本研一(星槎国際高等学校)

申込方法 : 下記の参加申込みフォームへ必要事項をご記入の上、サイトからお申込みください
申込締切 : 平成24(2012)年9月10日(月)

https://jade.r-cms.biz/topics_list20/

バーテンダー、やってます☆彡

何気に先週から、バーテンダーをやってます。

場所はこちら↓

Coworking Cafe 36 (北海道札幌市豊平区豊平3条8丁目1-28

 

毎週日曜日、19:00-23:00が私のバーテンダーの時間です。

 

いろんな人と関わりあう場を作っていく。
そういう意味で、このバーの運営も「ノマド・エジュケーション」であります。

先週はうどんを作れるスーパー北大生にシェフを依頼。
今週はハンバーグにうるさい北大1年生・期待の新人にシェフを依頼。

運営の時点で「かかわり合い」の場となっています。

特に、北大の「つながる八百屋プロジェクト」の野菜販売については
毎週日曜日行なっていただくことを考えております。

バーの利用者のみならず、通りすがりの人にも、
札幌近郊で取れたとれたて野菜を買って頂きました。

 

私の大学時代の恩師も言っておりました。

「教育とは、いろんな人と関わることだ」と。

それを実践するバー、今後もやっていきます!

ぜひ、遊びに来てくださると嬉しいです。

なお、9月のバーイベントの一覧です。

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9/9(日)カウンセリング・ナイト:臨床心理士をめざす美人大学院生による
「カウンセリングで癒される」イベントです。

9/16(日)沖縄ナイト:沖縄料理が上手なシェフによる沖縄料理イベントです!

9/23(日)中国トークナイト:中国留学経験のある人をお招きするなど、
中国について語り合うイベント。

 

ぜひお越しくださいね!

駐車場は2台、最寄り駅は「東豊線・学園前駅」です!

「私立通信制高校のリアル」、実施しました☆彡

本日、東京・水道橋のネコワーキングにて、イベントを行いました!

「私立通信制高校のリアル」という、
通信制高校の知られざる一面を探ったイベントです。

私 藤本の教員経験をお話させていただくというイベントです。

なかなか知られていない「私立」の通信制高校の内情を
知っていただくという数少ないイベント。

今回は15名もの方々にご参加いただきました!

本当にありがとうございました

参加した方からは、

「通信制高校教員のリアルな声を聞けてよかったです。
また新たな世界に出会えました」

という、ありがたいコメントを頂戴しました!

あまり知られていない上に、
学校によって個性が異なるのが通信制です。

大変ですが、面白い学校です。

13名の教員の内、社会科教員3名、国語科4名、福祉科1名、情報科1名、体育4名という「ありえない」バランスの悪い学校です。

数学が苦手ゆえに東大にいけなかった私が、
数学科の試験を作っているという学校です。

醍醐味をお伝えすることができ、
自分としても大変楽しいイベントとなりました☆彡

次回、札幌でもイベントをする予定です。

ご参加いただいた皆さま、大変にありがとうございます!

追記

なんとご参加下さった田植さまが、ブログに記事を書いてくださいました!

感謝です!

https://ameblo.jp/hoshinokyori1103/entry-11331257269.html

帰京日記2日目。

東京はガヤガヤ。

何が何だか分からない混乱さがある。

一言でいうと、「選択肢」が多すぎる。

札幌のような「スッキリ」さがない。

ときどき自分はどこにいるべきなのか、よくわからなくなってきた。

今日は秦野の学習塾の経営をされている方と会った後、
鶴巻温泉駅の「弘法の里湯」へ。

少し雨が降る状態で入る露天風呂は格別であった。

小田急線にのり、うとうとしながら電車に乗り、新宿へ。
いまは表参道の文具カフェを目指している(16時46分)

東京だからこそ行けるところ、
東京だからこそ行くべきところにいく予定である。

ただ、「行くべき」場所はたくさんあるし、
会いたい人・会うべき人もたくさんいる。

東京はスケールサイズがでかすぎる。

あちこち行くにしても、
荷物と暑さがジャマをする。

でも、それはそれで楽しい。
「旅」という感じがする。

それにしても人はなぜ旅にでるのだろう。
わざわざ、自分の可処分所得と可処分時間を切り裂いて。

旅の本質は「ヴァルネラブル」vulnerable。
不安定さと不確かさ。それと相付随する「自由」と「気楽さ」。

あちこちに行き、
不安な自分を感じ、
同時に自由を感じる。

日常性から切り離されるからこそ、
新たな発見がある。

それが旅の本質だろう。

旅に出て、
前から行きたかったところへ行く。

それはある意味、過去の自分との対話。
過去に望まれたことを実行に移す。

そういう面白さが旅にはある。

旅に出るならば、
いいノートかノートパソコンを持って行きたい。

そこはかとない思いや空想・幻想を
書き留めたいからだ。

いま『空間の現象学』を読んでいる。
旅とは別の空間との出会い。
空間が変わると、別のメッセージ性がもたらされる。
これはある意味、自分が別人になるプロセス。

そのかけがえのない瞬間を、何らかの方法で書き留めたい。
人間にはそういう欲望もあるのである。

「やる」側に、なろう!

私は演劇が好きである。
あるときから、演劇に出ている人に嫉妬するようになった。

同様のことはステージで漫才をする人や歌っている人にも
向くようになった。

この嫉妬の理由ははっきりしている。
「自分がやりたいから」だ。

映画を見ても演劇を見ても、
自分ではない人がやっている。
そのことに憧れを感じると同時に、
「自分がやる側ではない」ことに残念さを思っていた。
それが「嫉妬」となっていたのだろう。

最近、こういう思いは若干減った。
普通に演劇を見れるようになった。

「なぜだろうか」と思っている。

おそらく、自分がイベントをする側になったからではないか、
というのが自分なりの答えだ。

ながりなりにも自分は教員の仕事をしているので、
教員のことを語ったり、
イベントで何かをまとめたりすることは得意である。

そして実際に何度かイベントを行い、
参加者も来て下さった。
非常に達成感を感じた。

自分が何かをできるようになると、
「自分にできない」分野で活動している人を
すなおに尊敬できるようになってきた。

いろんな人を批判する人は、結局
自分に自信がなく、
自分で何もできないという思いがあるから批判をするのであろう。

まず自分で何かをやり、結果を出す。
そうすると自分に自信が(若干でも)持てるようになる。

やる側になるのが大切なのだ、と思う。

帰京日記1日目。

よく考えると、東京に常設の宿がなくなった。

そうすると、戻る気力がだいぶ失われることに気づく。

 

帰京したのだが、どこへ言って良いのやら。

知り合いに会うために帰ってきているため、

どこへ行きたいという願望がない。

 

もっというと、泊まるところすら決めておらず、放浪の旅だ。

 

まさに「ノマド」。

 

どこへ行こうか風まかせ。

 

とりあえず浅草に行って、寄席でも見ようかな。

一番「日本」っぽい町だし。

 

東京ではスタ丼にいければ後悔はない。

 

地下鉄に乗って気づくのは路線の異常な多さ。

東京は「一極集中」といいながら、

都市機能は東京中に分散している。

札幌のように「札幌」「大通」集中ではない。

そのため大変わかりにくい。

 

料金はそのかわり、非常に安い。

札幌はどの路線も200円スタート。

東京は結構遠くまで行っても200円以内だったりする。

(山手線半周でも190円だし)。

 

札幌からみれば、東京は「南国」ムード満点のリゾート地。

ちょっといけば海にいけるし、

鎌倉も案外近い。

皆薄着だし、暑さだけを言えば冬に東南アジアに遊びに行くのと

あまり感覚的な違いはない。

 

札幌から見れば、東京は十分「魅力」的な

リゾート地なのである。

 

地下鉄代は安いし、店のサービスも良い。

途上国並みに電車は混んでおり、

人口密度も高い。

 

すべてがごちゃごちゃしている点から見ても、

都市計画を再考している国々と違いはない。

 

札幌基準で考えると、

東京は「変な」場所だったのだと改めて気づいている。

 

…だからこそ、魅力的なのだ。

 

【「逃げ」の哲学!】 開催しました

Link Next ✕ 日本ノマド・エジュケーション協会コラボ企画第1弾、
「逃げ」の哲学!

本日、開催いたしました!

「逃げずに頑張る」ことを問いなおすというトークイベント。

参加者の方々と、「逃げ」について、語り合いました。

 

ハイライトは、KJ法的に皆の「逃げ」観を表にまとめたこと。
ポジティブ・ネガティブの2点から、「逃げ」についてまとめました。

「逃げ」のネガティブな意味は「避難先」。
「そこから逃げないと危ない」という意味の「逃げ」です。

 

「逃げ」のポジティブな意味は「発掘先」。
新たな価値観を探し出す意味の「逃げ」です。

 

ポジティブ・ネガティブの中間には
「模索先」というカテゴリーがあり、
どのように「逃げる」か、
どのように「選択」するか、考えることが
必要であると確認しました。


皆の「逃げ」観を共有し、
新たな生き方像を考察しました。

 

もともと私がフリースクールなどの
「オルタナティブ・スクール」を研究していたことが
この企画の狙いです。

 

オルタナティブ、つまり「もう一つの道」「もう一つの選択肢」を考えていくことの大切さを確認いたしました。

キツいときや辛い時は「逃げる」ことの大切さを考えていく。
「そういうこともたまにはありだよね」としていく。

「逃げ」の選択肢のある「良さ」を、
もっと考えたいと思います。