いつお会いしても、すごく優しい人がいます。
いつお会いしても、とても明るい人がいます。
子どもの頃は、いつも明るい人を見ても「当たり前」と思っていました。
中高生の頃、明るい人は「どうせ元から明るいんでしょ」と思っていました。
しかし、社会人になってふと気付きました。
「明るい人って、その分だけ辛さ・苦しさを乗り越えてきたんだな〜」と。
ある意味、「当たり前」な話です。
ですが、初めて気付いた時の衝撃はいまでも覚えています。
苦しいこと。
辛いこと。
それを乗り越えないと、人間の優しさって現れないんだな、と。
悩みや苦悩を多く抱えているからこそ、
その分だけ人に優しくできるんだな、と。
私が日頃会う人は、明るい人が多いです。
その明るさを生むきっかけとなった「辛さ」。
それすらも受け入れられる人が、他の人の希望になるのかもしれません。
そういう人こそ、「大人」だといえるのでしょう。
こちらもどうぞ!
人気ブログランキング参加中!1日ワンクリックをお願いします!