〜大平亮介さんのFBからの記事です〜
帯広市議会の一般質問の発言通告状況についてまとめてみました。
一般質問は議員が掲げた公約を実現する絶好の機会ですので、そこから本気度を読み取ることができます。
調査対象は平成27年6月、10月、12月と平成28年3月、計4回の定例会の一般質問についてです。
事情によって一般質問を取り下げた議員さんもいらっしゃるので、実際の登壇回数を反映するものではないですが、おもしろい結果になりました。
4回の定例会のなかで一回も一般質問をしなかった方もいらっしゃいます。
また、一般質問の発言通告の提出数は議員全体で76件にもなるので、かなりの地域課題を議会で取り上げることができています。しかも、1人1時間の持ち時間があるのでかなりの量の質問ができるはずです。
公開されている議会資料を駆使しながら、市民協働、市民自治のために調査を進めていきます!