2007年 12月 の投稿一覧

第2節 社会-文部科学省

第2節 社会-文部科学省
→中学の学習指導要領。
教育学をやるなら、何かと文科省のWEBサイトが便利である。当然、ブックマークしてますよね?
 最近、講演を聴きに虎ノ門まで行った。帰り、そのままほっつき歩く。気づけば霞ヶ関。
 「埼玉にも同じ地名があるよね」といいつつ、友人と行く。
 ふと見ると、暗闇に映えるビルが。見ると、文部科学省のビルである(別館)。
 「誰か、ここの住人が俺の同期から出るかもしれない。」ワセダの恐ろしいところである。

狂人

兼行法師のいわく、

「狂人のまねだ」といって狂人のまねをすると、狂人として見られる。

逆に自分がいい人を演じれば自分はいい人になるのであろうか。

民主主義

民主主義は手段であって、目的ではない。

小林よしのりの言葉だが、確かに、と思う。

価値と手段、目的と方法の混同した現代への警鐘だ。

高尾山

本日、八王子市立高尾山学園訪問後、ノリで高尾山登山へ。スーツで登るものじゃない、と気付く。

見晴らしも、建物も、サル園も素晴らしい。

登っていてチップス先生を思い出す。

趣味

自分の趣味は、日本に於いていかに左利き人間が迫害されているかを熱く語ることである。

アイデア

1分20円の飲み放題の店。あると便利かもしれない。

アランと肉体

「あれこれ悩むな。考えるな。その間に動け、歩け、走れ、体動かせ。」アランの本を読んで思ったことだ。

人間は思考を重視し過ぎている。もっと「考えない」重要性を見てもいいのでないか。人間も、所詮はサルである。考えるのは人間の特徴だが、それに絶対の価値のあるわけでない。

もっとパパラギでいってもいいのでないか?

疲れたとき、人間はもう無理だ、と思う。アランなら「そんなこという間に、寝ればいいじゃないか」というだろう。

「両立なんて無理だ」と考える前に、ただ淡々と「考えず」やるだけことだ。自分も「これはむりでないか」と考えるほど、無理のように思え、実際無理になったことがあった。高校時代である。

手塚治

手塚漫画は、描かれた時代を知ったとき、あまりに古くて驚くことが多い。