知人に煎餅をあげた。目の前で砕いていた。
始め、馬鹿にされたのかと思ったが、「え、食べる前に砕くもんでしょ」といわれた。
国際理解とは自分が正しいと思うことの、180°逆を「正しい」と考えている人がいると自覚していくことだ、とは国際協力師・山本敏春氏の言葉である。
煎餅から国際理解を考えるきっかけになったのだから、面白い。
知人に煎餅をあげた。目の前で砕いていた。
始め、馬鹿にされたのかと思ったが、「え、食べる前に砕くもんでしょ」といわれた。
国際理解とは自分が正しいと思うことの、180°逆を「正しい」と考えている人がいると自覚していくことだ、とは国際協力師・山本敏春氏の言葉である。
煎餅から国際理解を考えるきっかけになったのだから、面白い。