私は教育社会学の視座からフリースクールを研究していきたいと考えている。
今月28日は早稲田大学教育学部の教育学研究科面接試験の日。いよいよ研究者に仲間入りするための一つ目のハードルが見えてきた。
益々の勉強が必要なのだが、ここで「この本を絶対に読む!」というものを列挙してみる。
「この本も必要だぜ!」というものがある方は、ぜひコメントでお教えください。お願いします。
『教育の社会学』(有斐閣アルマ):教育社会学の入門として。現在二読目。
『教育社会学』(有斐閣ブックス、竹内洋ほか編):入門の次に読む。未読。
『エスノメソドロジー』(新曜社):私はフリースクールについてをエスノメソドロジーの手法で研究していきたく思っている。けれど「エスノメソドロジーって、何?」という状態だ。何となくは分かる。いや、分かってないのかもしれないが、ともかく一度本腰を入れてこの研究法を学んでいこうと思い、読んでみようと思う。未読。
『キーワード現代の教育学』(東京大学出版会):「メディア」など、現代教育学を考える上で欠かせないキーワードを学ぶため。未読。
『社会学がわかる事典』(日本実業出版社):教職でとった鈴木先生が絶賛していた社会学の入門書。一読。二読目に入りたい。教育社会学は「社会学」でもある。まずは親学問を学ばねば。
『教育学がわかる事典』(日本実業出版社):上の教育版。一読。けれどよんだからといって分かるようにはならない。かえって混乱するだけだ。下手に知識のある分野は学べば学ぶほど自身の無知に気づく。
『フィールドワーク』(新曜社):『エスノメソドロジー』と姉妹本。フリースクール研究のために読む。未読。
『思考のフロンティア 教育』(岩波新書):一年生の頃、わけもわからず一読。教育学の枠組みを学ぶために読む。
はじめまして、わたしはニューヨークのコロンビア大学へいくサラです。かんこくじんです。がっこうでにほんごを勉強している。にほんごはむすかしいですけど、とてもおもしろいです。いしださんのブログはおもしろいみたいですが、わたしはあまりわかりません。。ざんねんですね。
コメント、ありがとうございます。
私は英語ではまったく文章が書けません。
Sarah Yuさんに読んでいただけるような英文を書けるようになれれば、と思います。