教育には2つある。それが公教育と私教育である。
本来的な教育は私教育。「学校」ができる数万年以上も前から、私教育は行われていた。集団の中で、地域の中で。
国家がつくる「学校」は、設立されてたかだか200年だが、私教育は常にあった(人間が生きるために)。
しかし教育学は「学校」でおこなう公教育しか語ろうとはしない。
あえて私教育としてのフリースクールを語り、私教育性を担保するのが私の使命だ。
学校だけが人生でないし、喫茶店だけが人生でもない。
どんな人生がいいのかも、自分で決めることが大切だ。
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