かつて私は、大学の友人と『脱学校の社会』の読書会をやっていました。
この本は、
「学校があるかぎり、人間は自分で考えなくなる」
「教えられるのを待つようになる」
「サービスに依存するようになる」
…という、刺激的な本です。
私の人生観・教育観を変えた本といってよいでしょう。
この本との出会いが、私が通信制高校で勤務することと
つながっております。
この本、「再読したいな」と思うようになりました。
いま私が札幌勤務なので、集まっての読書会は札幌で開催
したいです。
Skype参加やWeb上での議論もやっていきたいなあ、と思っています。
「やりたい」という思いのある方、
ぜひ本ブログの「メール」から、
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