教員の「仕事」論

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日曜日。
「部活動」を持っていない教員にとっては
休日である。

休日になると、「教員」の仕事とは何か、
ふと思うことがある。

教員の仕事は何をすることか?

それに対する答えは次の通り。

我々教員は「場」を作り、
「友達」どうしの「つながり」を強化し、
一人ひとりが必要な支援を受けられるよう「環境整備」し、
生徒の「自己学習力」と「コミュニケーション能力」を醸成することが
仕事である。

こう書くと、教員の仕事なんて
「環境整備」くらいしかないことに気づく。

結局は生徒自身が「気づき」、
「学ぶ」ことが教育の本義である。

これは学校のみに逗まらないだろう。
「学校」を超え、セミナーや勉強会でも
この原則は必ず当てはまるはずである。

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