Facebookで傷つく人びと。

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私が高校生のとき、携帯を持っていなかった。

いま、高校生は当り前のように携帯を持っている。

私が高校生のとき、FacebookもTwitterもなかった。

いま高校生どおしがSNSやチーム対戦ゲームで常につながり合っている。

私が思う以上に、高校生を巡る情報の状況は大きく変わっている。

私のようにあまり「気にしない」人間でさえ、Facebookをやり始めた頃、「いいね!」がつかないことにショックを受けた。

高校生であれば特定の相手が「いいね!」をしないことにショックを受けることもあるはずだ。

ではどうすればいいか。

大人でさえ、Facebookで一喜一憂「してしまう」現実を伝えていくことだろう。

少なくとも、「Facebookで傷つくのは自分だけかもしれない」という「誤解」を解決させることが出来るはずである。

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