アマラとカマラ

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 教育学の本に必ず出てくる、アマラとカマラ。インドで発見された、いわゆる「オオカミ少女」。アマラとカマラは、狼に育てられたらしい。しかし、本当のところ、よく分かっていない。狼の乳には人間には消化不良なものがあるから、らしい。

 真実が分かるたび、ロマンがなくなる気がする。

 でも、原作だとアマラとカマラの「母親」たるメスオオカミや他のオオカミの子どもたちは、射殺されちゃってるんですよね。これって、本当にいいの? こう思ってしまいます。

 原作にある写真。何故かアマラとカマラは、ふんどしをしている。当時のインドの風習なんでしょうか。

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