昨日、高田馬場駅前でヤンキー先生こと義家氏が演説していた。
普通の議員と違い、「とにかく動くぞ」との勢い・情熱を感じた。
「ヤンキー、母校に生きる」も「母校北西余市を去るまで」も、自分は読んだ経験がある。なかなか、いいこと言うなー、と感心したのを覚えている。
しかし、教職と政治は違う。仮に議員になったとき、義家氏はどれだけ働けるのだろう。
義家氏は、周りがいうほど、無責任な人間ではないと思う。
だから結果を残すだろう、とは思う。
「私は教育に救われた人間です」
「子ども達が安心して失敗できる社会に」
「教育再生を」
この3つしか連呼していなかったのは気掛かりではある。設計図をもってるのかな?
握手してもらった義家氏の手は、当たり前だが他の人間の手と同じく、温かくもなく、やわらかくもなかった。