知り合いからJCBギフトカードをはじめ、商品券をもらった場合。
どのように使うかに、その人の人間性が現れる。
だいたいの場合、「特別な買い物」に使用される傾向が強い。
例)「ブランドのバックを買うから、ギフトカードを使おう」
例2)「ギターを買い換えるときに使おう」
しかし、あらゆる商品券は一種の「負債」である。
もらっても、持っているだけでは1円の価値も発生しない。
使用してはじめて価値が発生する。
似た話は最近のTポイントやPontaカードのポイントにも当てはまる。
ためにためて数百・数千ポイント溜まっていても、使わなければ1円の価値もない。
結論。
JCBギフトカードこそ、ふだんのスーパーの買い物に使う。
はやく使用し切ることで、その価値が発生する。
「贈り物」の「大事」で「貴重」なギフトカードこそ、「普段使い」で「しょうもなく」「ふつうに」使ってしまうほうが、価値的。
人からもらった図書券もギフトカードも、使用しないままタンスに眠ることがある。
現金と違い、預金もできず、ほっておくと使用期限が切れてしまうことがある。
私は、そう思う。