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非日常性について |
未分類
ノースサファリサッポロに行く。
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ノースサファリサッポロに行く。 |
ホスピタリティ論。
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ホスピタリティ論。 |
クラウディウス・ザイドル『サザンな大人たち』主婦の友社, 2006。
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クラウディウス・ザイドル『サザンな大人たち』主婦の友社, 2006。 |
ネル・ノディングス『教育の哲学 ソクラテスから〈ケアリング〉まで』宮寺晃夫監訳, 2006世界思想社。
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ネル・ノディングス『教育の哲学 ソクラテスから〈ケアリング〉まで』宮寺晃夫監訳, 2006世界思想社。 |
「真実の教育は、教育される者の狙いとエネルギーに関わっていくものでなければならない。そのような関わりをたしかなものにするために、教師はケアと信頼の関係を築かねばならないのであり、そのような関係の中で、学生・生徒と教師は協力して教育の目的を築いていくのである」(329)
小樽にいます
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小樽にいます |
札幌ウッディーズ
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札幌ウッディーズ |
「脱学校論」読書会、開催します!
かつて私は、大学の友人と『脱学校の社会』の読書会をやっていました。
この本は、
「学校があるかぎり、人間は自分で考えなくなる」
「教えられるのを待つようになる」
「サービスに依存するようになる」
…という、刺激的な本です。
私の人生観・教育観を変えた本といってよいでしょう。
この本との出会いが、私が通信制高校で勤務することと
つながっております。
この本、「再読したいな」と思うようになりました。
いま私が札幌勤務なので、集まっての読書会は札幌で開催
したいです。
Skype参加やWeb上での議論もやっていきたいなあ、と思っています。
「やりたい」という思いのある方、
ぜひ本ブログの「メール」から、
あるいはTwitter・Facebookからご連絡下さい。
教育の本質的な「ジレンマ」
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教育の本質的な「ジレンマ」 |
点Pとしての偉人論
ブッダは「場所」を持たなかった。
弟子と共に流浪を続け、たまに祇園精舎なり、竹林精舎という原点Oに戻ってくる存在であった。
つまり、ブッダは座標平面上をつねに移動する点Pであった。
キリストもそうであり、ムハンマドも原点Oから追放された点Pである。
流浪し続け(=ノマド)、1点に逗まらないからこそ多様な図形を座標平面上に描くことが出来た。
彼らは、常人には先の読むことのできないグラフを描き続けたのである。
その座標平面上に描かれた図形こそ、「聖書」なり「経典」なりに結実したのであった。
他者救済の要は移動性にある。
要は1点のみに自己を固定せず、常に移動し続ける点Pで在り続けることが求められる。
その過程の中で、哲学的知見なり宗教的着想を得ることになるのだろう。
(カントを除く)偉人たちは点Pであった。
せっかく札幌に行く私も、気分だけでも点Pになりたいと思う。