名言

ニーチェの言葉

「私がやっていることはいったい何なのか? そしてこの私はそれによって何を望んでいるのか?」−−これは、私たちが現在行っている教育では決して教えられることのない、したがって決して問われることのない真理の問いである。そんな暇がないのだ。

君の教育者は、君の解放者以外のものではありえない。

いつまでもただ弟子にとどまっているのでは、師の恩に報いることにならない。

ある思想家の言葉

人類数千年の文化遺産は、ことごとく諸君のために用意されている。したがって、知識に対しては貪欲でなければならない。

→学ぶことの重要性。

ルソーの言葉

「子どもを不幸にする一番確実な方法は何か、それをあなたがたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。」エミールより

夏目漱石の言

「学問は綱渡りや皿廻しとは違ふ。芸を覚えるのは末の事である。人間が出来上るのが目的である。」
→学問は、人間形成のためだ!

「何かに打ち当るまで行くという事は、学問をする人、教育を受ける人が、生涯の仕事としても、あるいは10年20年の仕事としても、必要じゃないでしょうか。」
→自分にもっと適した仕事があるのではないか、と迷うことがある。そのためにあちこちうろうろする。結局、何も掘り当てることなく貴重な人生を費やしてしまう事が多い。だからこそ目の前の課題から逃げず、前進することが必要だ。