働くことと学ぶこと

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働くことと学ぶこと

実際に働くようになってから、

中谷彰宏さんだとか
本田健さんだとかの書いた
勉強本の「すごさ」がわかるようになりました。
彼ら自己啓発本の著者たちは
「社会人こそ勉強しなければならない」
といいます。
学生時代、「ああ、そうだな」と軽く読んでいました。
ですが、社会人になってからこのメッセージの重要性と困難さに
改めて気づきました。
昨年度、私は通信制大学について研究していました。
通信制大学で学ぶ人たちは
「仕事と勉強の両立」を口にします。
この「困難さ」を乗り越えるため、
学生会組織などを作り、相互に励まし合うわけです。
この4月から、通信制大学に学ぶ人達の「気持ち」が若干分かるようになりました。
仕事で疲れた後、「勉強」できるのは
すごいことなのだと気づきます。

大学院生時代、教員をしながら博士課程・修士課程で学んでいる人を
何人も見ました。

そういった方々の「すごさ」を改めて実感しています。

社会人になって1ヶ月。
ゴールデンウィークは自分のこの1ヶ月の経験を再帰的に振り返る
よい機会となりました。
ただ、通信制で学び人が言いがちな「仕事と勉強の両立」という言葉。
これを述べる必然性は必ずしもないように思います。
なぜなら、通信制大学での学びや社会に出てからの学びは、
すべて「自分」の意志で決めているものだからです。
別に誰も「両立してくれ」といっているわけではありません
(来年度も雇ってもらうため、教員免許の教科を増やす教員などは除きます)。
自分でやった「決断」によって「両立」を余儀なくされるというのは、
学びが「義務」「苦痛」という思い込み(ドクサ)を捨て切れていない点からきているように思われます。
別に誰も「仕事と勉強の両立」なんか、求めていません。
そのほうがいい仕事ができるようになり、
いい生き方ができるようになり、
人生を楽しく生きれるようになるための「選択」であるはずだからです。

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