岩波現代文庫『シャドウ・ワーク 生活のあり方を問う』

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本書はイリイチを玉野井芳郎・栗林涁が訳した。

目次。
1 平和とは人間の生き方 17
2 公的選択の三つの次元 39
3 ヴァナキュラーな価値 79
4 人間生活の自立と自存にしかけられた戦争 123
5 生き生きとした共生を求めて 民衆による探求行為 161
6 シャドウ・ワーク 205

ちなみに、本書のカバーにはこんな言葉が書かれている。

家事などの人間の本来的な生活の諸活動は、市場経済に埋め込まれ、単なる無払い労働としての〈シャドウ・ワーク〉へと変質している。そのような現在の生活からの脱却を企て、人間の生き方として、言語・知的活動から、平和の問題までを縦横に論じる。鋭い現代文明批判で知られるイリイチの思想理解への格好の書。

「格好の書」になるといいな。

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