私教育と公教育

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

 教育には2つある。それが公教育と私教育である。
 本来的な教育は私教育。「学校」ができる数万年以上も前から、私教育は行われていた。集団の中で、地域の中で。
 国家がつくる「学校」は、設立されてたかだか200年だが、私教育は常にあった(人間が生きるために)。
 しかし教育学は「学校」でおこなう公教育しか語ろうとはしない。

 あえて私教育としてのフリースクールを語り、私教育性を担保するのが私の使命だ。

 学校だけが人生でないし、喫茶店だけが人生でもない。
 どんな人生がいいのかも、自分で決めることが大切だ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. Anonymous より:

    now I stay in touch!

Anonymous へ返信する コメントをキャンセル

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください