小規模事業者持続化補助金、申請を通して知ったこと。

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今日は半日かけて、「小規模事業者持続化補助金」の申請書を作成していました。

そう、先日のセミナーの内容です。
締切間近!「最大50万円補助」!小規模事業者持続化補助金を使おう!!

札幌商工会議所の担当者の方にメールした所、なぜか次の内容が来ました。

「すばらしい出来だと思います」

 

まさか申請の方にほめられるとは思わなかったので、
正直びっくりしましたが、純粋に嬉しかったです。

 

・・・これで採用されなかったら、爆笑ですね。
(フラグを立てている???)

 





ただ思うのは、助成金申請の大変さです。

持続化補助金の申請書には、
たくさんの記入すべき欄があります。

まずは「様式2」から。

顧客ニーズと市場の動向」。
この辺はまあビジネスする上でいつも考えておくべきことです。

自社や自社の提供する商品・サービスの強み」。
経営方針・目標と今後のプラン」。
このあたりも、当然考えておくべきこと。

この辺りはすごく「基本的内容を考えられて、いい機会だな〜」と感じました。

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問題はその次です。

人びとを悩ます「様式3」。

販路開拓等の取組内容」。
業務効率化の取組内容」。
この辺は「助成金を何に使うか」です。
経費明細票」(補助金を、何にいくら使うか?その根拠は?)。
・・・ここが本当に「面倒」でした

だって、「外注費」とか「専門家謝礼」とか、いくらか分からなく無いですか???
お金をいくら使う予定かって、決められないじゃないですか!!!

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特に、創業したての人間にはサッパリです。

あと、地味に分からなかったのは「補助対象経費の調達一覧」。

この手の助成金、お金は「使い終わった後に戻ってくる」んです。
それまで、どのお金で仮払するの???

そんな質問です。

自己資金なのか、金融機関からの借入金なのか、「その他」なのか・・・。

・・・まあ、がんばってまとめてみた、という感じです。




この業務、
・・・やっていて、大学院生時代を思い出しました。

科研費の申請です。

研究の費用を、いろんな団体に申請するというもの。
純粋に研究に必要な分「だけ」をくれる団体もあれば、
生活費に当たる分を出してくれる場所もあります(こことか)。

この時もそうでした。

「何に、いくら使うか?」
「その根拠は?」

この時は、「その研究の意義は???」というキツイ質問もありました。

 

こうしてみると、大学院生時代のほうが「もっと」辛かったなあ〜という感じがして来てしまいました。

 

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やっていて、気づいたことがあります。

結局「ネットワークのある人」のある人・「余裕のある人」がすべてを持っていってしまっているということです。

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「ネットワークのある人」というのは、
そもそも「助成金の存在を知らない」という人がたくさんいるからです。

私も、一般社団法人Eduのつながりがなければ、もっというと
つながるコワーキング」の「つながり」がなければ、知りませんでした。

こういう「つながり」のあるか/ないかは、すごく大切ですね。

 

 

もう一方の「余裕のある人」というのは、こういうことです。

零細な個人事業主で、明日食うか食えないかの瀬戸際にいる人にとって、
助成金申請をする余裕はないのです。

本業が忙しすぎて、「もっと人を雇いたいけどカネがない!」という人も、
助成金申請をする余裕はありません。

どちらかというと、助成金申請をする専門の担当がいて、
「今回、コレ出してみるか」と考え、
行政書士に依頼し、「作文」してもらう。

これだとほぼ助成金があたるはずでしょう。

 

いまの本業の「先」が見えていないと、助成金も申請できないのです。

 

助成金という「作文」の課題、ようやく一旦、やり終えました!
あとは担当者の方に「添削」してもらい、「清書」するかたちです。

・・・私にとっての「作文講座」となったのが小規模事業者持続化補助金なのでした。

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