非日常性について

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非日常性について

教育をつまらなくさせている最大の原因はなんだろうか。

教育的関係が固定化し、教育を受けることが権利ではなく
「重荷」、つまり日常になっているということにある、というのが私の回答だ。
学校に入った以上、毎日人は学校にいく。
そのため学校はつまらない苦痛の空間と堕してしまう。
人々に自由に生きるための力を提供するのが義務教育であったはずが、
その「自由」が重荷となってしまうのだ。(『自由からの闘争』)
もし学校が「非日常」の空間ならばどうか。
学校行事前の高揚感は「非日常性」がもたらすものである。
教育に常に真新しさをもたらし、
教育的関係が「日常」に堕することを排除していくことが
ノマド・エジュケーションのキーとなる。
問題なのは「非日常」が日常化したあと、どうするか、という点がある。
ディズニーランドは「非日常」だが、何度も行くファンにとっては「日常」となる。
その「日常」に「非日常性」を出すため、ディズニーランドはアトラクションをどんどん作り、
敷地面積も広げていった。
非日常を非日常たらしめるためには、
不断の工夫と努力が必要なのである。

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